ココマチマガジンでプラハの美しい観光名所をじっくり堪能

こんにちは！まるまるです。
突然ですが、プラハに旅行に行ったことはありますか？


タイムスリップで迷い込んだかのように錯覚するほど、中世の壮観な建造物が立ち並ぶこの街の別名は『百塔のプラハ』。 一度は訪れたい場所です。

ココマチマガジンさんのプラハの写真でその美しさを見て、そんな思いが一層強くなりました。 今日はそんなプラハの魅力についての話をしたいと思います。


チェコ共和国、首都プラハ。

チェコ最大の都市でありながら『プラハ歴史地区』として世界遺産と認定されている街です。
都市ごと世界遺産と認められているのはなんと世界でもここ、プラハだけ。

それだけでも貴重な場所であり、見どころがぎゅっと詰まっている街だ、ということは想像に難くありません。

かつてプラハは神聖ローマ帝国の首都として『黄金の都』と呼ばれていました。
数々の争いや時代の流れに翻弄されつつも、その頃の面影を強く残した建造物は誇らしくその姿を保っています。

そんな建物で有名なものの一つが『プラハ城』。
世界最大、そして最古の城で、フラチャヌイの丘の上に建っています。

その正門前にはスターバックスがあり、プラハの美しい旧市街地を一望できる場所であることから『世界一美しいスタバ』との呼び声もあるほど。
中世の城下町を眺望しながらのコーヒーは、何とも格別な味わいなのでしょうね。


また、プラハ城はその敷地内に複数の名所を持っているのが観光客に嬉しいところです。

大きな魅力は、数世紀にわたりこれら建築が手がけられたことから各建造物の様式が異なっていること。 歴史の流れに乗りながら時代ごとの美を感じることができる、貴重な場所でもあります。

その一つが『聖ヴィート大聖堂』。

こちらはゴシック様式で建てられており、大聖堂の窓に施されたステンドグラスの美しさの荘厳さは見る者を圧巻します。
またその一つにはチェコ出身の画家、アルフォンス・ミュシャのものがあることも見所の一つとなっています。

ココマチマガジンさんでは、他にも見所についての詳細が紹介されています。

ロマネスク様式の聖イジー教会、ゴシック様式の旧王宮、バロック様式の中庭、ルネサンス様式の夏の離宮、ベルヴェデーレ宮殿などさまざまな建築様式が混在しています。

かつて黄金の都と呼ばれたこの街は、いま『千年の都』として世界中の人々の目を楽しませています。

チェコが誇る世界遺産！世界最大の城「プラハ城」


大きくクリアな写真でプラハの景色を見ながらたくさんの見所を知ったら、なんだか心が豊かになった気がしました。


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